ドアハンドル取付事例

和の装いにも似合うドアハンドル

刻一刻と迫り来る冬に、室内にいても寒さを感じる様になってまいりました。もうこたつを出しているご家庭も少なくないのでは無いでしょうか?その心地よさを知ると、こたつは日本の誇るべき発明だ…と言う気持ちが容易く浮かんできてしまいます。

すがたかたちのドアハンドルは、ヨーロッパの有名店舗でお選びいただく機会もあってか、洋風なイメージが強いかな?と思っていました。そんな思いのなか目に飛び込んだのは、埼玉県川越市の銘菓「亀屋栄泉」様の新店舗での施工事例です。

先週に引き続き、お出かけ気分で写真を載せたいと思います。

木製のサッシと柱の鮮やかさと、壁の深い色合いがパキッとしていて、道を歩けば立ち寄りたくなりそう。歴史を崩さず現代に立つ(建つ)銘菓の意志をも感じる様です!そしてその中心にすがたかたちの木製ドアハンドル、、なんだか自分まで誇らしくなってまいります。

” 木製サッシとも上手く調和して凄く気に入りました。
また、是非使いたいと思っています。”

設計者様・施工会社様から嬉しいコメントもいただきました!

川越の町並みや石畳の側にいるドアハンドルを想像すると、小江戸の空気にも馴染むという事を思い知らされる様でした。和洋問わず空間を彩り楽しめる木製ドアハンドルはとっても良いですね。。

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亀屋栄泉様にお選びいただいたのは DH-AL チェリー。 Baguette(バゲット)という呼び名のある木製ドアハンドルです。Baguetteはフランス語では本来「杖」を意味する言葉ですが、すっかりパンの印象に。絶妙なカーブとエッジに木の色味が相まって、なんだか美味しそうに見えてきます。

木製ドアハンドル DH-AL ”Baguette”

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お出掛けするなら素敵なお菓子にも会いたいワラシナでした。

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