ドアハンドル取付事例

僅かな幅にも確かな魅力

朝日は体の目覚めに欠かせないですが、この時期は少し曇った朝の方が暖かくなるので、お布団を抜け出しやすいスタッフです。とは言っても、玄関を抜けた時に爽やかな青空が見える方が心は覚める気がするので、どちらが絶対いい!とは決め難いですね、、

今日はまた、すがたかたち木製ドアハンドルのご紹介を。

埼玉県さいたま市に店舗を構える、「A-hum marche(あうんまるしぇ)」様での施工事例より。♪

写真はクリックで拡大できます。戻る際は、ブラウザーの「戻る」をお使いください。

” 現在のドアはそっけないというか、暖かみがないのでウッドハンドルを探していたところでした。シャッターを閉めるとドアとのスペースが55~60㎜程度しかなく、探しても気に入ったものが無かったので、ステンレスで出来たハンドルを妥協して付ける一歩手前で、御社の製品を発見しました!ハンドルはとてもいい質感で満足しています。
普段はシャッターを閉めませんが、万が一閉める場合にドアからシャッターまでのスペースが狭くかなり探し回って御社の製品を見つけたときには、これだ!!と感じました。
多くのお客様によって、いい味が出るのが楽しみです。”

健康・美容へのこだわりの詰まったお店で、最後の最後にすがたかたちを見つけていただけたこと、「よかった〜!」と心から思います。コメントにも頂いているように、設置スペースの問題は、現代の機能性に特化させた建物のつくりには多いことなのでは…と思いました。

お部屋や建物に生まれた余白の部分に作品を置いてみたり、ちょっと遊んでみたり。もしかしたら、建築の空白はヒトの心の余裕にも繋がるのかもしれません。。なんて考えながらも、簡単に変えられるものではないので、環境に合わせた「とってもいい」を見つけられるのが一番ですよね。A-hum marche の皆さまやお客さまが、今でも良い心地でお店の入り口をくぐっていらっしゃいますように…**

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今回お選びいただいた木製ドアハンドルは、DH-A2S カリン。Biscuit(ビスケット)と呼んでいるこちらのモデルは、正面を覆う滑らかな曲面をすっきりとしたエッジが囲んでいて、もしもお菓子だったならきっと美味しいことでしょう。。

木製ドアハンドル DH-A2S “Biscuit”

製品ページはこちら

また、この製品はすがたかたちのショールーム “ FORM & SHAPE ” でも実際に使われているんですよ!木部の厚みが25~30mmとスマートながら、I型スペーサーによって狭い空間でも立体感が出ます。

BiscuitにはSサイズのほか、M、Lサイズもご用意がありますので、ドアハンドルにはもちろんのこと、クローゼットやキャビネットなどの家具の引手にぴったりです!キッチンやオフィス、様々なシーンに合わせられます。

左:A2S、右:A2L。 縦でも横でも、組み合わせてもイイ!

今年1月11日にリニューアルオープンした すがたかたちショールームでは、他にも様々なドアハンドルが実際に使われている様子を見ることができます。特設ページも是非ご覧ください。🌸

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